HOME


         ① インフルエンザA型の流行はほぼ終息しました!
   2025年11月江別ではインフルエンザA型が大流行
          し当院では395人患者さんが発生しましたが、12月は
   第3週頃から急速に減少し始め、発生数は89人
   にとどまりました。
   尚、インフルエンザが今季発生していない保育所、
   幼稚園も若干ありますので、2026年の1月にも
   流行が持続している可能性もあります。
      
   同時にインフルエンザB型の患者さんが1名発生して
   おりやはり1~2月に流行する可能性があります。
           
           インフルエンザのセカンドピーク(下図)
   インフルエンザに感染している事がわかると、
   抗インフルエンザ薬(タミフル、イナビル、
   ゾフルーザ等)、が処方されます。投与後2-3日で
   解熱する事が多いのですが、下記の体温表の
   ように一度解熱してからもう一度発熱があり
   心配されて来院されるお子さんがいらっしゃいま
   す。これはセカンドピークと呼ばれる現象で
   心配ない場合のほうが多いです。
   元気なら一日くらいは様子を見たほうが良いと
   思います。 機嫌が悪い場合は受診してください。
   

   
 
➁溶連菌感染症
 溶連菌が相変わらず散発的に流行しています。
 12月の発生数は47人でした。
 
➂リンゴ病(伝染性紅斑)
 12月の発生数は6人でした。ピーク時の6-7月は
 30-40人 でしたから、ほぼ終息しつつあります。
 
➃RSウイルス
  冬になりましたが、RSウイルスはさほどふえて
  おらず、5人発生しました。
 
  0歳児の場合発熱が無くても、鼻水が多け
  れば検査をしたほうが安心して経過を見る
  事ができます。
   尚、今期のRSウイルスは重症化しやすい印象があり
 (=喘息と中耳炎を超しやすい)、感染後7~10日間は
 慎重に経過をみる必要があります。  
 詳しくはHPをご覧ください。RSウイルス
 
⑤新型コロナウイルス感染症
 12月は新型コロナウイルスの発生数は12人でした
 8月から秋にむけて小流行が持続しています。
 
⑥胃腸炎(7人) LinkIcon ウイルス性胃腸炎
 
 12月はノロウイルス性胃腸炎の罹患者は1名でした。
 やはり、脱水がひどく点滴を必要としました。
 アデノウイルス胃腸炎は6人いました。
 ノロ、ロタ、アデノウイルスの迅速検査が陰性の
 ウイルス性胃腸炎を思わせた、患者さんが数名おられ
 ました。いずれも下痢が続く位の軽い症状で
 点滴を要した患者さんはおりませんでした。
 
 
⑦マイコプラズマ感染症
 マイコプラズマ陽性の患者数は9人でした。
 昨年は中学生を中心に流行していましたが、今年は
 低年齢層で発生しているのでより注意が必要です。
 発熱とゴホゴホいう咳が出る場合はマイコプラズマ
 抗原検査 或いはPCR検査が必要です。
 
 マイコプラズマ感染にたいしては従来クラリスロマイシン
 が第一選択でしたが、現在はクラリスロマイシン
 が効かないマイコプラズマの変異体が流行しています。
 この場合はオゼックス或いはミノマイシンが有効です。
 
 
 
 
         

 
新型コロナウイルスは従来2類感染症として区分されて
いましたが、令和5年よりインフルエンザ等と同じ5類に
区分されるようになりました。
 
令和6年4月からは、新型コロナウイルス感染の可能性が
あっても一般患者と同等に扱うようと通達がでています。
 
これは新型ウイルスワクチンの普及や体保有者が
増加した結果、新型コロナウイルスの病毒性
低下していることを反映したものです。
 
当院ではしかし、新型コロナ患者様との濃厚接触した
可能性のある患者様に対しては、他の患者様と動線が
重ならないよう最大限注意を払って診療にあたって
行く方針です。
 
新規の患者様であっても、これまで同様、診療に当たる
所存でございます。
 
尚、   
Webから予約される際には、発熱のある方、コロナ
濃厚接触者の方は従来と同じく発熱、濃厚接触者欄に
チェックして頂きます。
 
検査を行い、新型コロナ陽性と判定された場合、
感染隔離室で診察いたします。
 
院内ではこれまで同様、空気清浄機、及び次亜塩素酸噴霧
による空間除菌を徹底し、2次感染の防止に極力注意して
おります。
 
患者様におかれましてはこれまで同様院内でのマスク
着用をお願い致します
 
 
 
  

 
1)HPVワクチンワクチンを早期に取り入れた
米国、オーストラリア、英国、北欧などの
国ではHPV感染や前癌病変が優位に減少
しています。近年の大規模調査〈イギリスと
スウェーデン)では、HPVワクチン接種によって
子宮頸癌が大幅に減少していると報告されて
います。
日本ではHPVワクチンに対する取り組みが
遅れていましたが、徐々に増加しており2回接種
終えた患者数は35~40%に達して来ています。
 
  
2)子宮頸癌ワクチン(HPV)公費対象年齢
小学校6年~高校1年相当の女子
(男子は任意接種)
   
 
 
 



 
 
(上記URLよりWEB予約サイトに移行します) 
 

 
 ・小児科一般
 ・アレルギー疾患
  (小児喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎)
 ・夜尿症、低身長
 ・乳児検診、発育障害 
 ・予防接種
 
 

 
➀ 病気の重症度を考えながら、適切な検査をして
  正確な診断をするのが子供たちの健康を守るには 
  一番大事な点だと思っています。私たちが得た
  診断内容(例えば症状の出る理由、重症度等)
  はできるだけご両親と共有したいと
  考えています。 
 
② お薬はできるだけ最小限しています。
  アレルギー疾患の場合どうしても薬を必要と
  する時間が長くなるので、症状が落ち着
  いている場合は休薬を含む必要最低限の治療
  を行うよう心掛けています。
 
③ 当クリニックで対応できない場合(入院を必要
  とする場合やCT,MRIを必要とする場合等)は
  信頼できる他院を責任をもって紹介
  いたします。