インフルエンザワクチン予診票ダウンロード皮下注射(通常)
インフルエンザ フルミスト点鼻ワクチン予診票ダウンロード
鼻腔内噴霧用
経鼻弱毒性インフルエンザワクチン(フルミスト)は2003年
に米国で使用され始め現在世界36ヵ国で使用されています。
日本でも昨年、承認され、今シーズンから使用される
予定です。
フルミストは鼻腔内に噴霧するので、接種の際の痛みは無い
という メリットがあります。
又、ウイルスが侵入する入口である鼻腔粘膜に抗体が作られ
るので 感染しづらくなるだろうと期待されています。
しかし不活化ワクチン(現行型)とフルミストののどちらが
本当にインフルエンザ感染に効果的なのかにかについては、
はっきりした結論は出ていません。
接種対象:2歳~19歳未満の人です。
副反応:鼻閉、鼻汁、咳、喉の痛み、微熱などの症状が
10%程度の人にに認められます。
安全性には大きな問題がありません。
しかし生ワクチンですので、 若干注意が必要です。
以下の方には不活化ワクチン(現行型)の接種を勧めます。
喘息患者、授乳中の女性、周囲に免疫不全患者がいる場合
或いは本人が免疫不全である場合、ミトコンドリア脳筋症、
ゼラチンアレルギーの場合。
喘息を基礎疾患としてお持ちの患者さんは、ワクチンの接種
により、発作が誘発される可能性があるので、本年は
今まで通り不活化ワクチンを接種することをお勧めします。
①マイコプラズマ感染症:
7月下旬から始まったマイコプラズマ感染症の流行が依然として続いています。当院では抗原検査、PCR検査(時にX線撮影)で確認した例のみを陽性者として治療しています。
8~10月の集計では35人,39人、55人の陽性者がでています。
症状、経過、薬剤抵抗性などについての概要は下記のHPをお読みください。 ( マイコプラズマ肺炎)
最初は小学生~中学生で流行していましたが、最近は幼稚園、保育園児まで拡大してきています。
②インフルエンザ発生(10/3)!!
インフルエンザA型が1例検出されはじめています。
10月は3人の陽性患者がはっせいしました。
今後発熱外来では、コロナ+インフルエンザを先ず検査
致します。
③手足口病、ヘルパンギーナ:
夏季の間手足口病が流行していましたが、晩秋になって
また散発的に発生しています。現在流行中の手足口病
は発熱や口内痛等の症状が軽い印象です。
③RSウイルス(RSV)& ヒトメタニューモウイルス(hMPV)感染症: 乳幼児でRSVとhMPV1が散発的に発生しています。
これらについては本HP→[子供の病気]をご参照下さい。
4~5歳だと鼻水と軽い咳があるだけですが、乳幼児の 場合はゼーゼーしてきたら 慎重に経過を見る
必要があります。
新型コロナウイルスは従来2類感染症として区分されて
いましたが、令和5年よりインフルエンザ等と同じ5類に
区分されるようになりました。
令和6年4月からは、新型コロナウイルス感染の可能性が
あっても一般患者と同等に扱うようと通達がでています。
これは新型ウイルスワクチンの普及や体保有者が
増加した結果、新型コロナウイルスの病毒性が
低下していることを反映したものです。
当院ではしかし、新型コロナ患者様との濃厚接触した
可能性のある患者様に対しては、他の患者様と動線が
重ならないよう最大限注意を払って診療にあたって
行く方針です。
新規の患者様であっても、これまで同様、診療に当たる
所存でございます。
尚、
Webから予約される際には、発熱のある方、コロナ
濃厚接触者の方は従来と同じく発熱、濃厚接触者欄に
チェックして頂きます。
検査を行い、新型コロナ陽性と判定された場合、
感染隔離室で診察いたします。
院内ではこれまで同様、空気清浄機、及び次亜塩素酸噴霧
による空間除菌を徹底し、2次感染の防止に極力注意して
おります。
患者様におかれましてはこれまで同様院内でのマスク
着用をお願い致します。
インフルエンザA型が1例検出されはじめています。
10月は3人の陽性患者がはっせいしました。
今後発熱外来では、コロナ+インフルエンザを先ず検査
致します。
③手足口病、ヘルパンギーナ:
夏季の間手足口病が流行していましたが、晩秋になって
また散発的に発生しています。現在流行中の手足口病
は発熱や口内痛等の症状が軽い印象です。
③RSウイルス(RSV)& ヒトメタニューモウイルス(hMPV)感染症: 乳幼児でRSVとhMPV1が散発的に発生しています。
これらについては本HP→[子供の病気]をご参照下さい。
4~5歳だと鼻水と軽い咳があるだけですが、乳幼児の 場合はゼーゼーしてきたら 慎重に経過を見る
必要があります。
新型コロナウイルスは従来2類感染症として区分されて
いましたが、令和5年よりインフルエンザ等と同じ5類に
区分されるようになりました。
令和6年4月からは、新型コロナウイルス感染の可能性が
あっても一般患者と同等に扱うようと通達がでています。
これは新型ウイルスワクチンの普及や体保有者が
増加した結果、新型コロナウイルスの病毒性が
低下していることを反映したものです。
当院ではしかし、新型コロナ患者様との濃厚接触した
可能性のある患者様に対しては、他の患者様と動線が
重ならないよう最大限注意を払って診療にあたって
行く方針です。
新規の患者様であっても、これまで同様、診療に当たる
所存でございます。
尚、
Webから予約される際には、発熱のある方、コロナ
濃厚接触者の方は従来と同じく発熱、濃厚接触者欄に
チェックして頂きます。
検査を行い、新型コロナ陽性と判定された場合、
感染隔離室で診察いたします。
院内ではこれまで同様、空気清浄機、及び次亜塩素酸噴霧
による空間除菌を徹底し、2次感染の防止に極力注意して
おります。
患者様におかれましてはこれまで同様院内でのマスク
着用をお願い致します。
子宮頸癌の90%を予防できる
シルガード9が2023年4月1日 より
定期接種化されました。
HPVワクチンワクチンを早期に取り入れた
米国、オーストラリア、英国、北欧などの
国ではHPV感染や前癌病変が優位に減少
しています。
日本ではHPVワクチンに対する取り組みが
遅れ、子宮頸がん患者数、死亡者数が次第
に増えて来ています。
ワクチンの安全性に対する理解が広まり
当院でも接種者数が徐々に増加
しています。
子宮頸癌ワクチン(HPV)
公費接種対象年齢
は小学校6年~高校1年相当の女子
です。
<接種できなかった人のキャッチアップ接種>
※1997年4月2日(25歳)~2006年4月1日(16歳)
生まれの女子は、2022年4月から
2025年3月までの3年間、キャッチ
アップ接種を無料で受けられます。
・小児科一般
・アレルギー疾患
(小児喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎)
・夜尿症、低身長
・乳児検診、発育障害
・予防接種
➀ 病気の重症度を考えながら、適切な検査をして
正確な診断をするのが子供たちの健康を守るには
一番大事な点だと思っています。私たちが得た
診断内容(例えば症状の出る理由、重症度等)
はできるだけご両親と共有したいと
考えています。
② お薬はできるだけ最小限にしています。
アレルギー疾患の場合どうしても薬を必要と
する時間が長くなるので、症状が落ち着
いている場合は休薬を含む必要最低限の治療
を行うよう心掛けています。
③ 当クリニックで対応できない場合(入院を必要
とする場合やCT,MRIを必要とする場合等)は
信頼できる他院を責任をもって紹介
いたします。