江別市立病院に8年勤務した後、1996年に
現在地で開業して25年になります。
この間に医療も環境も随分変わりましたので、
ホームページを新装することに致しました。
この25年間で本当に小児科医療も随分
変わりました。何と言っても検査技術が
進歩しました!
例えば昔はインフルエンザの診断には最低1週間は
かかりましたが、現在は迅速検査法が出来、
10分位で診断できます。診断後は
抗インフルエンザ薬が使用できるので
一安心です。
喘息の治療も素晴らしく変わりました。
吸入ステロイド法が確立し重症の喘息発作が随分
減りました!
HIbや肺炎球菌ワクチン等が定期ワクチンとなり
重症な小児疾患(肺炎、中耳炎、髄膜炎等 )が
大幅に減りました。
ロタウイルスワクチンができて、胃腸炎で
点滴したり入院したりする子供が随分減りました。
25年間進歩の連続でしたが、何とかcatch-up
しながら走り続けています。
昔の患者さんがお子さんを連れて来て
”先生変わらないね”等と言われると少し
嬉しくなります。
院長 松尾 巧
1973年 北大医学部卒業
癌研究所ウイルス部門大学院生
1978年 セントルイス大学医学部
分子ウイルス学研究所研究員
1983年 シカゴ大学腫瘍研究所研究員
1984年 北大医学部生化学教室助手
1986年 北大医学部小児科学教室
→札幌厚生病院小児科医長
1988年 江別市立病院小児科部長
1996年 松尾こどもクリニック開業
所属学会:日本小児科学会
医学博士 (於:北大医学部癌研究所)
現在地で開業して25年になります。
この間に医療も環境も随分変わりましたので、
ホームページを新装することに致しました。
この25年間で本当に小児科医療も随分
変わりました。何と言っても検査技術が
進歩しました!
例えば昔はインフルエンザの診断には最低1週間は
かかりましたが、現在は迅速検査法が出来、
10分位で診断できます。診断後は
抗インフルエンザ薬が使用できるので
一安心です。
喘息の治療も素晴らしく変わりました。
吸入ステロイド法が確立し重症の喘息発作が随分
減りました!
HIbや肺炎球菌ワクチン等が定期ワクチンとなり
重症な小児疾患(肺炎、中耳炎、髄膜炎等 )が
大幅に減りました。
ロタウイルスワクチンができて、胃腸炎で
点滴したり入院したりする子供が随分減りました。
25年間進歩の連続でしたが、何とかcatch-up
しながら走り続けています。
昔の患者さんがお子さんを連れて来て
”先生変わらないね”等と言われると少し
嬉しくなります。
院長 松尾 巧
1973年 北大医学部卒業
癌研究所ウイルス部門大学院生
1978年 セントルイス大学医学部
分子ウイルス学研究所研究員
1983年 シカゴ大学腫瘍研究所研究員
1984年 北大医学部生化学教室助手
1986年 北大医学部小児科学教室
→札幌厚生病院小児科医長
1988年 江別市立病院小児科部長
1996年 松尾こどもクリニック開業
所属学会:日本小児科学会
医学博士 (於:北大医学部癌研究所)